第三十一回 花と緑新潟県俳句大会
本イベントは終了しました!

 

日時:2021年7月18日(日) 10:30~15:00
場所:朱鷺メッセ二階 中会議室
会費:1000円(昼食代含む)
詳細:募集は終了しました
主催:俳人協会新潟県支部
後援:公益社団法人俳人協会
新潟日報社
<講師プロフィール>
大西 朋
1972年大阪府生まれ。
2006年晨入会、宇佐美魚目先生に師事。2010年鷹入会、小川軽舟先生に師事。
2016年第4回星野立子新人賞受賞。2017年第一句集『片白草』上梓。
2018年第41回俳人協会新人賞受賞。
鷹同人、晨同人、俳人協会幹事。

<選と講演を終えてひとこと>
新潟支部の皆さんに温かく迎えていただき、無事に講演を終えることができました。
投句された句にもあったようにとにかく道中の青田の美しさに驚くばかり。
自然に溢れつつ。開港の瀟洒な街並みもすっかり気に入りました。
今度はもっとゆっくりと訪れたいと思います。

 


新潟港は箱館、神奈川、兵庫、長崎と共に開国五港の一つ。
日米修好通商条約で開港が決まりました。新潟港にある朱鷺メッセが会場。

 


大会選者として記念講演。コロナ禍にも関わらず、多くの方がワクチンを打って、およそ70名が参加。

 


俳人協会60周年記念事業を紹介し、『イマジネーションを持つということ』について講演。

 


事前投句にあった夏井のハザ木を見物。

 


これまた事前投句にあった芭蕉堂(新潟出身の画家、吉原芳仙が作成、寄贈)も見てきました。

 


俳句文学館の2021年10月5日に掲載されました。

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